「コンフェデレーションズ杯・1次L、ブラジル3-0日本」(15日、ブラジリア)
ブラジル代表に完敗したサッカー日本代表に対して、16日のイタリア・スポーツ紙は辛口評価だった。
ガゼッタ・デロ・スポルトは「ネイマール・ブーム、すでにブラジルはスーパー級」と見出しをつけた。ブラジルのチーム全体については7をつけ、日本の5と大きな格差をつけた。ネイマール、パウリーニョ、チアゴシウバらを7と評価したのに対し、日本の清武は4・5、ほとんどの選手が5か5・5で、最もよかったのは長谷部(6・5)とした。ザッケローニ監督に対しても6とし「とてもオーガナイズされたサッカーをしたが、最前線にボンバーがいないと総仕上げはできない」と決定力不足を指摘した。
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