
小池徹平(27)、山本裕典(25)、溝端淳平(23)ら人気俳優を輩出している『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の女性版コンテスト『第2回ジュノンプロデュース ガールズコンテスト』の最終選考会が2日、都内であり、応募総数9893人の中から埼玉県出身小学6年生の川鍋朱里さん(11)が二代目グランプリに輝いた。
グランプリのその他のカット グランプリに自分の名前が呼ばれた瞬間、川鍋さんは思わず感涙。「とってもうれしいです。これから、頑張っていきたいです」と今後の抱負を力強く語った。また、会場には両親も駆けつけたといい、「『おめでとう』って言ってくれました」と照れ笑いを浮かべた。
芸能界の憧れの存在はアイドルグループ・私立恵比寿中学の廣田あいか(14)といい、川鍋さんは「みんなが楽しんでくれるようなモデルさんや女優さんになりたい」と意気込み。審査員を務めたモデルのくみっきーこと舟山久美子(22)から「モデルさんも似合いそうなので写真とかもやってほしい」とリクエストされていた。
同コンテストは、11歳から20歳までの女の子を対象に昨年11月から募集を開始。書類審査、全国7ヶ所での地方予選を突破し、この日の最終選考会には14名のファイナリストが集結。「容姿」「個性」「タレント性」「ファッションセンス」「将来性」の5項目を基準とし、それぞれ自己PRやキャラクター審査などでアピール。
自己PRで、バルーンアートを披露した川鍋さんは「三年生のときに一回やってから、また挑戦しようと思って、毎日毎日練習しました」と振り返った。
審査員は、舟山や『JUNON』(主婦と生活社)編集長らが務め、ゲストとして俳優の千葉雄大(24)がトークショーに登場。さらに選考会中盤には、ゲストアーティストでアイドルグループの℃-uteが全5曲を熱唱するミニライブを行い、会場を盛り上げていた。
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