
人気女装家のミッツ・マングローブが2日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜、前10・00)に生出演し、先月30日に俳優の中村昌也(27)との離婚を発表したタレントの矢口真里(30)について「『性に奔放』という本来の性(さが)が見えた」と分析。芸能界での生き残りを賭け、開き直りキャラのススメを説いた。
【写真】劇団ひとり、矢口真里の離婚に大喜び! ミッツは、矢口が夫の留守中に年下モデルをお持ち帰りし、帰宅した夫と鉢合わせしたなどの不倫が報じられたことに「こういうことがつまびらかになったのは、やぐっちゃん(矢口)、しくじったかな、とは思う」と感想。その上で、「やっぱり、“性に奔放”というこの人の本来の性(さが)っていうのが際立って、そういう新たな側面をおもしろがって(離婚騒動を)見てた人も、すでにもうそういう目で楽しんでる人たちもいる」と矢口の男女逆転“肉食系”ぶりに、注目。女医でタレントの西川史子が「開き直れるか、っていう所もあるよね」と口をはさむと、「そこから先はやぐっちゃんの勝負」と話し、芸能界での生き残りを賭けて、離婚騒動を逆手にとった“性に奔放キャラ”で開き直って再出発することを勧めた。
また、番組MCの爆笑問題・太田光は、矢口に対し「ぜひ(浅草)ロック座に出てほしい。早く出てきた方がいいよ」とブラックジョークを交え、呼びかけた。
一方、西川は「出てきたら、絶対、袋だたきにあうけど」と苦笑していた。
矢口は5月24日に日本テレビ系生番組「ヒルナンデス!」以降、体調不良を理由に仕事を休んでおり、離婚騒動の影響で長期休養の可能性が出ている。離婚についての会見を開くのか、騒動を謝罪するのか、はたまた開き直りキャラでいくのか‐、などどういう形で芸能界に復帰するのか、注目を集めている。
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