
歌手の華原朋美が4日放送のフジ系「笑っていいとも!」の名物コーナー「テレフォンショッキング」に登場、休養中に痛風を病んでいたことを告白した。
【写真】くも膜下出血で療養のKEIKO、小室哲哉と散歩に出掛けた 今年4月に7年ぶりの新曲「夢やぶれて‐I DREAMED A DREAM‐」を発表、今月26日にはセルフカバーベストアルバムをリリースする華原、この日は復帰後初めてのバラエティー番組出演で、タモリに「いいとも何年ぶりだ?」と聞かれると「もう7年、あ~タモリさん!」と感極まった様子。
スタジオにたくさんの花束が飾られている中で、実は「下河原兄弟 御祝 華原朋美様」と記された花束が兄弟から贈られたものだとか。「お兄ちゃんに、あしたいいともに出させてもらうんだって言ったら『笑っていいともに出るのならもう一人前だ』って」と嬉しそうに話した。
華原には長兄、次兄、弟がいて、取り分け長兄には休養期間中、その営む介護施設でボランティアを務めたことが伝えられるなど、世話になっている。
その長兄が最近、結婚して「私、お兄ちゃんが大好きで、幸せになって欲しいとは思っていたのに、いざ結婚して子どもができたりすると、何だか取られちゃった、みたいな…」
タモリはそんな話を聞きながら「朋ちゃん、本名は下河原なんだ。てっきり華原だと思っていた」という方に驚いていた。華原が本名を公表するのはこれが初めてだという。
そんな華原が7年間の休養中は「本当、病んでました。自分で普通だと思っても普通じゃない、そんな人間だったので。痛風にもなったし」と闘病経験を打ち明けた。
「歩くのも大変で、手も腫れるし、肩も上がらないようになって…」。ラーメンを何日も食べ続けるとか、不摂生の積み重ねでそうなった。今は禁酒もして、芸能界にも戻って来た。「いいとも」出演はそんな華原や兄弟にとって、復帰を象徴する出来事であったようだ。
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